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ダレモシンジナイ　信じれるのは俺様のみ
何もかも持っているのに…ナンダこの真っ暗闇の世界は…
俺の中の俺が誰かを求めている
なぁーそれはダレなんだ？
イラつきだけが残り、酒と女におぼれる毎日。
そんなときにババァが政略結婚の相手を連れてきた。

氷花　〜導かれて〜

このお話は、文中に若干性的表現が含まれる部分があり、鬼畜度高めとなっています。
原作の司のイメージを壊されたくない方、性的表現等に嫌悪感を抱かれる方は、 これより先を読まれない様お願い致します。
以上の事をご理解頂けた方のみ、以下から『氷花〜導かれて〜』、お楽しみ下さい。